URBAN GREEN MAKERSのCHANGE ONE LIFE活動は、東日本大震災で被災した地域へ1本でも多くの木を 贈ることで生活環境を改善するべくスタートしました。
震災から5年経った今も継続的な支援をしています。
そして今、世界には日常生活を当たり前に送ることが困難な環境で暮らしている人々がいます。
私たちは国内の支援活動だけにとどまらず、世界の過酷な生活環境に目を向け、緑を贈ることで、新しい生活を築くための支援をしています。

  • 東日本大震災により、東北地方は壊滅的な被害を受けました。 特に海沿いの地域は津波により、木々はもちろんのこと家や町までもが破壊され、 当時の生活環境は跡形もなくなりました。海岸林を植林することで津波や高潮による 被害の軽減などが実現できます。具体的には、流速の低下と破壊力減少、漂流物の移動阻止など、 災害時の被害拡大を抑制することができます。

  • 砂漠化が進んだ地域では、多くの木々や草花が失われています。 また、暮らしの場がなくなったことによって動物たちも姿を消すなど、生命の存続が脅かされています。 植林によって森が作られれば、草花が茂り始め、動物たちも戻ってきます。よみがえった自然は、 人々にきれいな水や空気、豊かな土地など、様々な恵みをもたらします。

  • 木々が減少した地域は、強烈な直射日光や熱風に苦しめられています。 慢性的な暑さによって体力が奪われ、人々は病に倒れてしまいます。大きく育った木々があれば、 その木陰で人々は体を休め、体力を温存することができます。 また木陰は、そこに集う人々にとって安らぎを得る、憩いの場にもなります。 植林を進めることは、人々の心身の健康を守ることに直結します。

  • 砂漠化した地域では、空を覆うほどの砂嵐が頻繁に起こります。 その中には砂だけでなく、ゴミや動物の糞など、体に有害な物質も大量に含まれています。 これらが食べ物や飲み水に混じり、直接体内に入ることによって様々な病気の原因となっています。 また、住居の中にまで砂が入り込み、日常生活が難しくなっている村々もあります。 木々は防風や防砂に大きな効果があるので、積極的に植林を行うことによって、安全な暮らしの実現が可能となります。

  • 農村部に暮らす人々は、煮炊き、照明、暖房の全てを薪に頼っています。 このため、現地の1世帯が1ヶ月に消費する薪の量は、平均500kgにも及んでいます。 木が疎らになってしまった現在、薪集めは多くの労力と時間がかかる重労働となっており、 住民の間で薪をめぐる争いも起こるようになっています。植林を行うことによって 薪の材料となる木々を増やし、計画的な薪の生産が可能となり、これらの問題を解決することができます。

  • 植林によって緑が増えると、現地の人々の食料や現金収入が増えます。 例えば、果樹を植えることによって、果物を購入できない人々も果物が食べられるようになります。 木の実の油を絞って調味料や薬にすることができます。 養蜂を行い、蜂蜜を集めることができるようになります。これらは、各家庭の食料・栄養状況を大きく 改善するだけでなく、市場などで売ることによって、家計を支える貴重な収入元となります。
URBAN GREEN MAKERSは、1つでも多くの生活環境を改善すべく、支援パートナーとともに様々な活動を行っています。
各地域のニーズを理解したスペシャリストと組むことで、今本当に必要なものを必要な時にリアルタイムで把握することができ、 効率的かつ効果的なサポートを可能としています。
木を贈るだけでなく、現地では木の重要性について学ぶ環境教育をはじめ、果樹栽培による資金源の確保から薪の節約の知恵など、 現地で暮らす人々の生活向上の支援にも多く携わっています。
私たちの役割は、誰もが手軽に支援活動に参加できる環境を、私たちのアイテムを通して実現させることで、 世界中の生活環境を豊かに変えていくことです。
人と環境をつなげること、これがUGMが掲げる大きなミッションです。

「人と環境をつなげること」
これが私たちの活動なのです。

URBAN GREEN MAKERSは、必要なところへ必要な木を支援しています。
例えば、東日本大震災で被災した宮城県の海岸林の再生には、以前その地に植えられていた クロマツを植えることで当時の風景を取り戻すことができます。
アフリカでは、果実を手に入れることが困難な地域に果樹を植えることで、果実が収穫できるようになったり、 薪に適した成長の早い苗を植えることで計画的な薪の生産を支援したりしています。

URBAN GREEN MAKERSは、現在5か国に注力して木を支援しています。
支援パートナーと連携することで、毎月安定した緑の支援に成功することが できています。
1本でも多くの木を植えることで1人でも多くの生活環境を豊かにすべく、 私たちは1日1日大きく成長しています。